2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧

鴻巣グリークラブの歌声、冬晴れの日に

知っている人が出ると聞いて、存在を初めて知った鴻巣グリークラブ。その定期演奏会に足を運んだ。大ホールを包み込む男性合唱の重厚な、そして洗練された響きは、音楽には素人な自分でも聴きごたえあるものだった。なかでも映像とともに歌いあげられた組曲…

「おくのほそ道」序章、深川へ

思い立って、東京・深川の芭蕉の遺跡を訪ねた。あの「おくのほそ道」の旅立ちの地。先ずは、地下鉄大江戸線の森下駅から徒歩7分の芭蕉記念館で「おくのほそ道」関連の資料や芭蕉直筆の書簡や句短冊などを見学。その後、記念館の小庭園より隅田川沿いの遊歩道…

「ホッキ貝ごはん」が届いた

5月に小樽で開かれた中学校のクラス会、郷里を離れていたこともあり50年近い再会は年月を完全に巻き戻し終えなかったが、今年の楽しかった一コマだ。その時の同級生のひとりから「ホッキ貝ごはん」が届いた。昔のいたずら坊主?の面影はあるものの今や立派な…

こちらも総選挙、『おくのほそ道』

選挙と同日となった講座「芭蕉『おくのほそ道』を読む」の最終回。合計15回、旅先での俳句とともに描かれる歴史や神社仏閣、歌枕の世界が後半では小さな命や生活に明け暮れする人々の情景に変わっていく。そうした芭蕉の心の変化と背景までも丁寧に講義して…

柚子は、強く生き抜いている

小さな庭の僅かな果樹、そのひとつの柚子(ゆず)の実が豊作だ。ミカン科らしいが、隣に植えている本物のミカンの木は1個も実がつかないのに不思議だ。調べると柑橘系の中で耐「寒・乾・湿」が強いとある。枝には棘があるし、皮が厚く、香りや酸味も強い。…

防寒トンネルでホウレンソウ・小松菜を

喉が痛くて山登りを中止したが、風も無いので市民農園へ。苦土石灰・油かす・化成肥料で土づくりをしたのが3日前だから少し早いが、明日の雨予報もあるので種を捲くことにした。今回はホウレンソウ・小松菜・水菜・春菊の4種類。種まきの後に不織布を掛け、…

元荒川に、土木遺産の「新佐賀橋」

市内吹上地域を南北8kmに流れる元荒川。この区間、街中なので17もの橋が架けられているとのこと。そのひとつの「新佐賀橋」、土木学会が創設した土木遺産(保存すべき歴史的土木構造物)に認定されたと知って見学に。聞かなければ、足を止めることも無いと…

『おくのほそ道』からフクシマへ、アウシュヴイッツへ

受講していた「芭蕉『おくのほそ道』を読む」が、ついに結びの大垣に着いた。前期の2・3月と後期の10月~12月で延べ月数は、芭蕉が歩いた5か月と同じになる計算だが、こちらは週に1日の冷暖房が効いた教室でのこと。今と違い徒歩で山越えや親不知はじめい…

何?『書店員が本当に売りたかった本』

これは一風変わった読書案内の本。この春閉店を迎えた大型書店の各売り場の店員が、<最後に自分たちが本当に売りたい本に手書きPOPをつけて売ろう>と<思いの丈をぶつけたPOP>で本を紹介しているのである。目次を拾っても<感謝をこめてお客様におススメ…

京都から紅葉の写真二枚

京都へ何年も単身赴任している以前の仕事仲間がいる。四季折々の古都の風情や夜の祇園・先斗町探訪など満喫していると思っているが、掃除や洗濯などの家事に追われてそんな余裕は無いとのこと。たぶんに謙遜が含まれていて、そうした光景も日常の中に溶け込…