2019-01-01から1年間の記事一覧

ゆく年に、楽しく苦かった今年の山

今年も残り数時間。1月の宝登山から始まった今年の山、月二回の目標に少し足りなかったものの20回を数えた。7月末の遅い梅雨明けで二回延期した唐松岳は中止。8月も天候不順で予定が合わず夏の涸沢を、度重なる台風で秋の涸沢をそれぞれ中止せざるを得なかっ…

今年の畑作業も終わりのころ

正月を前に最近は晴れの日と曇り・雨の日、暖かい日と寒い日が数日おきにやって来る。冬型の太平洋高気圧がまだ定まっていないからだろう。今日は風もなく、陽射しがあって暖かい。この時季、市民農園で作業するのには最良の日だ。最初に残り少なくなってき…

年の瀬、柚子とミカンの収穫

先日の冬至の日、柚子風呂で少し採っただけの庭の柚子。今年は形が小さく、数も少ない。裏年なのか、それとも去年収穫後の剪定が悪かったのか。近くのさきたま緑道沿いにある無人販売で見かけた柚子も確か小さかった。紅葉の色づきや野菜の出来具合と同様に…

忘年登山は破風山に限る

師走の忘年登山は今年も秩父の破風山。昨年の同じ時期にこの山で出会った山ちゃんと2日前の予定で会う約束したが、天気悪く中止。その翌日も出発直前の曇り予報を見て取り止め。何せ毎日が休みの身だから予定のない限りはいつでも行ける。そしてこの日は晴れ…

田部井さんの足跡を師走の日和田山で

冬場の足慣らし兼ねて県内の日和田山へ。低山ながら岩場あり、展望ありで最近お気に入りの山。特に今回は、3年前に亡くなった登山家・田部井淳子さんを偲ぶ記念碑が登山口駐車場に設置されたと聞いたからだ。田部井さんは世界最高峰のエベレストに女性として…

辰巳館に泊まって谷川岳沢めぐり

現役時代の仲間との年に1度の宴会旅行。上ノ山・石和・箱根・鬼怒川など続いてきた7回目の会場は水上・上牧温泉にある「温もりの宿 辰巳館」。利根川沿いに立つ中規模の宿で温泉・食事・おもてなしの心地よさに何度か通い続けている。しかし、今回は全国を泊…

天気に期待、庭のミカンと柚子

この時季、我が家の小さな庭で待ち望んでいるミカンと柚子。6月の梅とともに楽しみにしている果樹だ。ところが今年は夏から秋まで例の異常気象続き。元々、この2つの樹は陽射しが少ないところに植えている。どうなることかと気をもんでいたが、遅いペースな…

冬の午後のダイコン収穫

冬を実感する寒い日が続いている。陽射しはあるものの弱々しく、頬に当たる風が冷たい。厚着に身を包んで市民農園に向かう。180区画ある広い農園で作業している人は数えるほど。早速、まだ半分ほど残っているダイコンを抜く。太さは十分あるのだが根が分かれ…

師走の空に真っ赤なモミジ

晴れ渡った空に真っ赤なモミジ。ここは自宅近くの「さきたま緑道」入口にある近隣公園。緑道をウォーキングするときに横目に入るが、いつもは素通りしているところ。赤い彩りが気になって公園内に寄り道をする。多くはないものの点在するモミジの樹が晩秋の…

今の社会の片隅で『平場の月』

ともに50歳を越えた男女が中学以来の偶然の再会、そして別離までの物語。それぞれに重たい過去があるが、今は平凡に日々を生きている。<ひらたい地面でもぞもぞ動くザッツ・庶民。空すら見たり見なかったりの。>まさに“平場”で淡々と流れてゆく何の変哲も…

京都からの新着レポートは瑠璃光院のもみじ

先週アップした宝徳寺の床もみじを見た京都在住のS氏から瑠璃光院の紅葉が送られてきた。勝手に当ブログの“京都支局長”と指名しているS氏は昔の良き仕事仲間。今は単身赴任中の休日をフル活用、“年中、京都観光”(?)している。以下はS記者からのレポート(…

床もみじ、そして桐生川上流と

関東ではあまりお目にかかれない床もみじを見よう、ついでに周辺の撮影ポイントも。車で2時間少し、まずは桐生川上流の梅田ふるさとセンターに立ち寄り、細くなった道をさらに進めて停める。カメラマンの姿もちらほら、だが肝心の紅葉は今ひとつ。先週が見ご…

さきたま緑道、過ぎゆく秋と歩く

自宅周辺でも紅葉が目につくようになったと思っていたらもう晩秋の気配。見逃すまいと近くの「さきたま緑道」を歩く。鮮やかな色合いが見られないのはここ例年の傾向。それに加えて今年の気候や台風の影響だろうか、精彩を欠いた枯れ葉が目立つ。ところどこ…

静かに問う、戦争とは『片手の郵便配達人』

たまたま続けて第2次大戦中のドイツを舞台にした本を読むことになった。主人公の17歳の少年は、戦地で左手を失い村に帰ってきた郵便配達人。村々に郵便を届ける道すがら目にする風景、届け先の人々との会話、出来事が流れるように綴られてゆく。ドイツ敗戦に…

秋野菜の主役、ダイコンの収穫

市民農園の我が野菜畑。この時季の主役であるダイコンがやっと大きくなってきた。種まき後の9月から10月にかけての相次ぐ台風や長雨。生育を心配していたが最近の好天、試しに収穫してみる。まあまあの出来か。だが、やはり水分過多だったのか数本腐って…

パソコンにお茶を飲ませてしまった

先日、起動中のパソコンに食後のお茶を飲ませてしまった。ほかの物を取ろうとしてカップに手が当たり、あっという間にパソコンのキーボードは大浸水。すぐさまタオルで被せてあったカバーも外して拭き取る。濡れた痕跡からすると左側を中心にカバーのすき間…

澄んだ青空の三頭山で過ぎゆく秋を

この時期に予定した秩父の南天山やウノタワ方面の県道・林道が台風被害で通行禁止。代わりを検討した結果、久しぶりに奥多摩の三頭山へ。平日ながら好天とあって車やバイクが次々と駐車場に。舗装路から広めの山道を進んで鞘口峠、ここからが本格的な登山道…

京都からの便り~飛鳥深部の高取を訪ねる

京都に単身赴任中のS氏は現役時代の元同僚。時折り、近況報告を兼ねた周辺散歩のレポートが送られてくる。今回は初めて耳にする飛鳥深部の高取地区。ここには日本3大山城といわれる高取城址があり、自称・隠れ城ファンの彼は以前より狙っていたらしい。近鉄…

待望の青空、野菜畑も活気づく

毎週の定期便のようだったこの秋の台風や大雨。ここ最近の好天続きに準備していた畑がやっと乾いてきた。満を持して玉ネギの植え付けをする。黒マルチの植穴は合計215個で去年より少し多い。普通の玉ネギを主体にサラダ用の赤玉ネギも50本ほど植える。例年7…

高ボッチ(2)~帰路の白樺湖・女神湖と八千穂高原

夜半からの冷え込みで熟睡できぬままの車中泊、意を決して予定より早い3時過ぎに起床。防寒衣・防寒靴で出た車外に星空は無く、予想外の濃い霧。ヘッドライトをたよりに10分弱、たどり着いた高ボッチ山頂も全く同じ。そんな状況でも10人近くがすでに三脚を…

高ボッチ(1)~立ち寄りの霧ヶ峰・車山、八島湿原

高ボッチ高原で夜明けの眺望を撮るための前泊。目的地までのコースを霧ヶ峰経由として、のびやかなビーナスラインを走る。自宅から3時間半で車山肩の駐車場に着く。それからミニハイク、石ころが多い遊歩道を緩やかに登っていくと気象観測レーダー塔のある…

絵本に教えてもらう『父さんはどうしてヒトラーに投票したの?』

タイトルや表紙から分かるようにこれは子供向けの絵本。だが、挿入されている写真とコラムによる当時のドイツの歴史の一コマ含めて大人も読める良書。ヒトラー政権が成立した1933年から1945年までの12年間、家族の周辺での出来事を少年の視点から見つめる。…

晴れの日、念願の紅葉の赤城山へ

天候不順が続いている中の好天日、紅葉の時季は初めての赤城山に行く。先ずは雲海が発生するという鳥居峠に朝早く到着。だが残念、4時起きで車を走らせたのに予報どおりの強い風。朝霧も雲海も見下ろす覚満淵方面は無く、反対方向の遠くの山なみ周辺に見える…

鴻巣コスモス畑、来年に1200万本の花を

台風の翌朝には濁流の大河と映った荒川もすっかり水が退いた。川の流れは以前のように狭く、低いところに戻ったようで視界の先には見えない。今は、轍に少し水が残っているものの元の河川敷が遠くまで広がる。だが、やはりと言うべきか今月下旬のコスモスフ…

台風後の畑、次の玉ネギに向けて

今回の台風で長野のリンゴや収穫直前の田畑など、農業にも甚大な被害が報じられている。生活に直結するそれらに比べれば市民農園の我が畑への影響は微々たるもの。浸水した影響か風なのか、弱々しくなったダイコンは様子を見るしかない。強風に倒れたブロッ…

大型台風の一夜が明けて

関東を直撃した大型台風。各地に河川の決壊や土砂崩れなどの大きな被害を残こした。我が家周辺も激しい雨や風が終日続き、雨量の多さに一番心配したことは洪水。だが近くの元荒川は低い位置だし、武蔵水路は流水量を調整するはず。もうひとつの荒川は川幅日…

台風直前の那須岳&三斗小屋温泉(2)

食事が良さそうだというので決めた宿。朝食は温泉玉子付きでまずまずながら夕食は期待外れ。北・南アルプスの山小屋のほうが良い、カレーライスでも良かったなど同行した山トモさんと一致した評。(そして部屋までお膳を運んでもらうより、温かいご飯・味噌…

台風直前の三斗小屋温泉&那須岳(1)

那須岳と初めての三斗小屋温泉。金曜日から天気下り坂との予報で急遽、1日前倒しの出発。つかの間の好天と紅葉最盛期のせいか、予定した峠の茶屋・県営駐車場は08:30で満車。平日であれば大丈夫との判断が甘かった。少し戻り、ロープウエイの駐車場で残り1…

オーロラの動画をユーチューブに

先月のカナダ・イエローナイフでのオーロラ。まだ写真の整理が続いているが今回、ユーチューブの初体験。静止画のスライドと500枚の静止画をタイムラプス(同一場所での約1時間の経過)したものを初めてアップした。出来栄えは今ひとつだが、これからは星の…

隣りのひまわり畑は開花中

四季折々に花を楽しませてくれる市民農園隣りの「花のオアシス」。秋となって今は「ひまわり畑」に変身中。3種類のひまわりのうち背丈が低く、顔の小さなキッズスマイルが見ごろを迎えている。大きなひまわりの満開、ピコティという品種のコスモスの開花はこ…